私たちは「次の誰かのために」をミッションに掲げております。私たちを取りまく経営環境は日々刻刻と変わっていきますが、私たちが将来に渡って存続していくために大切な考え方であり、創伸建設グループ全体のミッションとなっております。そして建設事業を手がける創伸建設においては、「“ホンモノを創る”」を経営理念に掲げております。今、労働環境の変化により日本の建設技術が失われつつあります。そのような技術を引き継ぎ、さらに独自の知識や経験を加えながら、安心できる建設体制の構築を目指します。
また、建物を作っては壊すを繰り返すのではなく、先人の知恵や技術を受け継ぎ、時代に合わせ磨き上げ、建物や土地に込められた想いを受け止め歴史を重ねながら創り直していく、「再創」の理念にもとづき、事業を進めております。

「再創」「“ホンモノを創る”」の理念の実現に向けて、本業である建設事業を主軸に、シナジーのある新規事業に展開（M＆A含む）し、規模を拡大していきます。そして社会や地域（北海道）の課題解決に貢献します。

大切にしていることは「成長」です。挑戦なくして、進展はありませんし、失敗を恐れては、成長もありません。そして企業の成長なくしては、企業の存続はありません。そのために、最も重要なのは「人」です。人が全てといっても過言ではありません。社員が活き活きと働き、個々のポテンシャルを最大限に発揮できるよう組織・環境を整備し、お客様や地域の皆様など当社に関わる全てのステークホルダーにとって、価値を提供できるよう事業を展開していきます。

和気あいあいとした雰囲気で、社員みんな仲が良いです。風通しがよく年齢に関わらず、意見を言いやすい環境だと思います。

建設事業の強みを活かしながら、社会課題解決や地域貢献にも資する。そんな新規事業の企画・運営をできる人材を募集しております。既存の建設業にとらわれない柔軟な発想で、企画から実行まで共に歩んでくれる仲間を探しています。

新規事業の企画～実行までの一連のながれで総合的な経営力が身につくと思います。そのノウハウは今後、他分野での新規事業立ち上げや起業に活かせると考えます。

成長意欲を持ち、前向きに取り組むこと。
社会課題解決や地域貢献に興味があること。
周囲の人とコミュニケーションをとって進め、やりきること。

おこがましいですが、事業の企画、推進、修正はもとより、こいつと仕事をしたいと思ってもらえるような人材になっていただきたいです。

北海道は自然が豊かで、食べ物が特においしいです。弊社が本社を置く札幌は都市と自然のバランスもよく、過ごしやすい環境です。

私たちは建設事業を本業に業績を拡大しており、さらなる成長のために新規事業の展開など規模拡大を進めております。
まだ北海道・札幌という基盤を固めている段階ですが、日本、世界への展開を視野に入れております。
個人として成長したい！地域に貢献したい！かけがえのない仲間と仕事したい！という方に来ていただけたらと思います！

長期インターン生の重久です。岡田社長の考え方や掲げる理念に共感しインタ ーンを決意いたしました。私は主に地域創生やまちづくりを専攻する文系学生で、業務内容としましては、資料等の作成、イベントの企画運営などを行なっております。社外の方と接する機会が多いため、コミュニケーション力や人前に立つ力が身につきました。
社内の雰囲気がとてもよく、個人の考えが尊重されることが魅力だと感じます。
明確なビジョンのもと、やりがいや達成感を得ながら働くことが出来ます。

【自己紹介】
藤井美里
1998年生まれのVFJ6期生。石川県金沢市と福井県福井市で生まれ育つ。高校と大学で3回の留学を経験。（ニュージーランド1年、カナダ1年、アメリカ1か月）高校3年次に実用英語検定1級取得。秋田県にある国際教養大学国際教養学部卒業。先住民族の権利に関する国際連合宣言にかかわるカナダと日本の現状と国民性にスポットを当てた卒業論文を執筆。

【現在の仕事内容】
私は人事採用を担当しています。創伸最強バックオフィサーズの一員になるべく、将来の人事部長を目指して日々勉強中です。会社の経営方針を反映した採用活動の成功と、社員ひとりひとりが輝ける組織作りができるようになることがゴールです。
特に、よりよい組織作りのために達成したい目標が2つあります。
①メンタルヘルスマネジメント検定1種合格
1日のうち長い時間を過ごす職場環境での精神的健康は、社員が自信と安心をもって生き生きと働いていくために必要不可欠なものだと思います。人事として、社員の精神的健康に確かな知識をもって貢献できるよう、資格取得を目指しています。
②全米ヨガアライアンスRYT200取得後、社内の福利厚生としてヨガを取り入れる。
弊社でも体のコリに悩む社員がいますが、業務で酷使する目や体のコリは呼吸の浅さにつながり、悪化すると精神的不調やモチベーションの低下になることもあります。ヨガはそういった小さな不調を、呼吸とストレッチを組み合わせることで改善する力があります。自分も含め、社員の健康や集中力の維持にいかに貢献できるかと考えたとき、包括的に人々の健康を支援することができるツールとしてヨガを取り入れたいと思いました。

【創伸の魅力】
現会長が1990年に創立した創伸建設はもともと家族経営の会社でしたが、
2020年、現在の社長に事業承継してからわずか４年でグループ全体の所属人数は23人になりました。
2024年4月には私を含め20代の新入社員が5人仲間入りしました。
上は70代から下は20代まで所属する弊社の平均年齢はちょうど40歳。
出身地も九州、関東、北陸など様々で、北海道出身者よりもIターン社員が多いです。
組織の指揮系統や企業理念の共有を大切にしており、”次の誰かのために”を指針に、日々の業務に取り組んでいます。
若手でも責任あるタスクを任せてもらえたり、いつもサポートしてくれる仲間や上司がいてくれたりと安心の中で挑戦しやすい環境です。
また、創伸建設の社風はとにかく仲がいいことが魅力で、日常的にみんなで食卓を囲みます。
今日も12時からのランチタイムには、上司、部下9人が現在施工中の現場に集まり、専属シェフ「丸子さん」のお手製ルーローハンを食べました。弊社は昨年からフードトラックを導入し、建設現場にも出店しています。そうすることで、現場の職人さんや近隣の方にも温かい食事を提供することができるようになりました。丸子さんがオフィス併設のキッチンでスープカレー、からあげ丼、ミックスフライ定食などの社食を作ってくれる時もあります。値段はわずか300円！月一回の全体会議でも、グループ内社員が全員集まって、丸子さんのごはんを中心に懇親を深めます。全体会議という名前ですが、雰囲気はお盆の親戚の集まりのようです。

【将来一緒に働くかもしれないあなたへ】
創伸建設は、仕事にも、楽しむことにもまじめなファミリーのような仲の良い会社です。安心の中で自分の強みを伸ばし、挑戦を促してくれる環境がこの会社にはあります。私も2024年4月に入社したばかりですが、VFJの仲間ができたときには、私の上司がしてくれたように、全力で皆さんと楽しく仕事をして、必要があれば人事として全力で支えます。文系で英語しかやってこなかった私がまさか縁もゆかりもない札幌の地で建築会社の人事をやるなんて思ってもいませんでしたが、やりがいのある毎日を過ごしています。自分の専門や得意不得意にかかわらず、面白そう、何か気になると思ったら、ぜひ私たちとお話しに来てください。心からお待ちしています！

 

【自己紹介】
田代広輝
1999年生まれ、静岡県湖西市出身。大学時代は名古屋外国語大学世界共生学部で世界各国の文化や特色について学んだ。

【現在の仕事内容】
現在は株式会社創伸建設の工事部とグループ会社である株式会社再創の企画営業部の2つに属しています。
① 株式会社創伸建設　工事部
主に工事現場に関する業務を担う中で、現場の撮影、図面のチェックや見積もりの整理などに携わっています。
② 株式会社再創　企画営業部
主に建設外の業務であるキッチンカー事業や商店街のゲストハウスを活用した事業などに携わっています。

【株式会社創伸建設に入社してみて】
創伸建設は、建設業が主ではあり、建設業においては「職人さん」のカッコよさや物が修繕されていく面白さを感じることができます。また、建設外の事業も手掛けていて、幅広い事業に携わっています。
そして、社内の方々は皆さんとてもやさしく、悩みがあった時には気軽に相談をさせていただけるので、とても働きやすいです。自分がやりたいと感じていることや想いを素直に相談することができ、加えて、壁打ちもしてもらうことで、自分の考えを整理するとともにアイデアやスキルを磨いていくことができます。

【メッセージ】
「社内の仲の良さ」が入社後にいいなと思った点の1つです。
また、「次の誰かのために」という想いを基に、人のつながりを大切にしているため、関わってくださる方々や職人の方々も含めて、皆さんのつながりが強く感じられます。
業務においては、様々なことに取り組む会社だからこそ、新たな挑戦や発見をすることができます。