前例を疑い倒す。社会変革のために「子育て」を真ん中においた事業を貫く。あなたと一緒に。
株式会社子育ての家
長崎県
- 代表取締役
- 小川勇人
事業拡大・事業革新 × 建築業
profile
株式会社アドテックス
1989年創業。
「自動制御」、「微小信号処理」、「パワーエレクトロニクス」の3つのコア技術で、①医療(medical electronic)機器、②FA(Factory Automation)機器、③半導体関連製造装置を開発する研究開発型企業です。群馬県からベンチャー企業育成制度「創造的中小企業創出支援支援事業」の適用第1号に選定されました。
その間、「グッドカンパニー賞」、群馬県優良企業表彰「大賞」、群馬イノベーションアワード「一般部門入賞」、地域未来牽引企業選定、「中小企業基盤整備機構表彰」をいただいています。
新技術の研究開発には意欲的に取り組んでおり、自動制御をベースに、①次世代給電技術といわれるワイヤレス給電、②全く新しい方法でチャレンジしている人工心臓、③また半導体分野では世界第三位の装置メーカーのT社と環境技術の開発で業務提携し、IPO(新規株式公開)を目指しています。
群馬県には従業員5人以上の事業所が2万社以上もありますが、上場企業はわずか22社しかなく、しかも20年間上場企業は現れておりません。
アドテックスは特許を取得した新技術で、群馬県で23番目の上場を目指します。
佐藤 弘男さん
1956年8月生まれ(乙女座)。山形大学理工学研究科修了。
父は自営業(小さな製材所)を営んでいましたが、土日もなく働く父をみて、「自営業はやりたくない、サラリーマンになる。」と決めていました。最初に選んだ職業は経営コンサル。そして産業関係を取材する新聞記者。その後、この知識を買われて通信機器の開発会社と情報関連の会社の役員となりました。
自営業はやらないと決めていましたが、改めて自分が歩んできた道を顧みると、経営分析から人脈づくり、実際の経営まで経験し、知らず知らずのうちに起業する準備を進めていました。
新聞記者時代に愛読書になっていた中小企業白書に、何度かベンチャーブームについて書かれていましたが、この中にエレクトロニクス分野がありました。この分野には仲間がたくさんいました。「よし、これで起業しよう」皆を声を掛け、そして食うために必死に働いた3年間に考えたコア技術「自動制御」に取り組み、自動制御の新技術『NACS』で特許出願しました。そして、これらの自動制御技術をベースに、独自な高度なME(医療)機器、FA機器、半導体関連機器を開発してきています。
step up研修あり
この求人では、実務と並行してVFJ独自の研修
プログラム「step up研修」に参加いただけます。
研修にて、経営知識の取得や起業家マインドの
醸成をバックアップします。
introduction
こちら募集企業は「ぐんまネクストジェネレーター」に参画しています。
→ぐんまネクストジェネレーター特設サイトへ
アドテックスという社名には「アドバンストテクノロジー」、すなわち「最先端の、その先へ」という意味を込めています。メーカーとして高付加価値製品の開発体制をつくり、優秀なエンジニアを採用し、コア技術として選定した「自動制御」の開発を進めてきました。自動制御は産業界のコメといえる技術です。これを強化することで、医療(ME)機器、FA機器、半導体機器の分野でニッチトップの製品開発や環境機器、新医療器の開発で産業界に貢献しています。
例えば私たちが開発した製品に、超未熟児用人工呼吸器があります。医療機器メーカーと共同開発し、アドテックスは全制御部を開発しました。自社のコア技術を生かしつつ、世の中にない製品の開発にチャレンジし、社会的にも意義がある取り組みとして表彰も受けています。
私たちは創業時から、群馬県発ベンチャー企業第1号(※)として、先進的な製品・技術開発に取り組み、社会と産業への貢献に取り組んできました。今後は群馬県での23社目のPublic Company(株式公開会社)を目指し、更なる挑戦を続けていきます。
※群馬県創造的中小企業創出支援事業の第1号適用企業
当社の創業時、CPUは8bitが一般的でした。しかし現在は64bitが普通になり、そしてChat GPTに搭載されているような最先端GPUが世界では開発されています。技術は日進月歩以上のスピード(私は秒進分歩と呼んでいます)で発展しています。
そのスピードに置いて行かれないよう、社会のニーズをいち早く取り込むこと。このためには情報収集を怠らないこと。そして勉強です。世の中の変化がめまぐるしい現代、よそ見をしたら置いて行かれます。いつも、五感を働かせる必要があります。
アドテックスは小さくてもメーカーです。研究開発から技術設計、試作、生産までの一貫した機能を持ちます。周りに自分と違う分野の技術者がたくさんいますので、新しい技術にいつでも触れることが出来ます。また、大学で教鞭を執っている技術者もいるので、AIや自動制御についてもその気になればいつでも学べます。
また新分野の研究開発を標榜していますので、新たなマーケティング手法も学ぶ機会が多くあります。
アドテックスも30年を経過し、世に問える技術として、
1,人工心臓
2,ワイヤレス給電技術
3,環境関連技術
を開発し、特許出願しました。まだ社外に出せない情報も多いですが、いずれも技術的な先進性だけでなく、社会的な意義を持つ取り組みです。
これらの事業を立ち上げ、世に問える製品を開発していきたいと考えています。一緒に取り組んでもらえる若者を募集いたします。
社員が入社してよかったと思うこと。
Oさん:
①社員同士の距離が近く、分野を問わず分からないことはすぐ聞けるところ。
②自分が得意な分野を仕事に活かすことが出来ること。
③業務を通して自分のスキルや課題を見つけることができ、モチベーションに繋がります。
Hさん:
①新技術への関心が高いこと。
②大学との共同研究にも前向きで、理論的な分野の勉強にもなります。
Aさん:
①幅広い業界から引き合いがあり、特定の業界に依存しておらず、各業界の波に影響されにくいこと。
②設計対象が広く、技術的なレベルアップにつながります。
requirements
株式会社アドテックス
職種名
技術企画室:新製品事業化コーディネータ
仕事内容
IPO(新規株式公開)のために準備したいくつかのプロジェクトがあります。
(例)
1. 人工心臓:疾患をもった赤ちゃんに使用する新しい人工心臓を開発中です。一般的に人工心臓は本来の心臓と一緒に使い、心臓提供者が見つかったら手術をして交換します。しかし、心臓提供者はなかなか見つからず、平均して4年以上も待ち続けなければいけません。当社はこの4年間、健常人と同様の生活が出来る人工心臓の開発を産学官(実装は米国カルフォルニア)で進めています。この事業のコーディネートを任せたいと考えています。
2. ワイヤレス給電技術:国内大手メーカー2社とベンチャー企業1社とNDA(秘密保持契約)を結び、独自の方法で開発したワイヤレス給電技術を開発中です。 この技術を使った事業化に取り組んでもらいたいと考えています。
(いずれもPCT(国際出願)による特許出願中)
どのプロジェクトに取り組むかは、相談して決めていきたいと思います。
先端技術の事業化にチャレンジしたい方、マーケティングに力を発揮したい方、応募をお待ちしています。
就業場所
群馬県高崎市
必要な学歴
大卒:学部不問、大学院(MOT、MBA)
必要な資格
自動車運転免許
雇用形態
無期雇用
雇用期間
定め無し
選考プロセス
書類選考→面接→採用
募集期間
2024年12月末
就業時間
9:00~18:00(休憩60分)、8時間
賃金
修士卒:208,400円
大卒・高専卒:197,900円
専門・短大卒:176,900円
※固定残業代は含みません
採用人数
1人
福利厚生・待遇・社内制度
設立年
1988年10月
年商
7億7,700万円(2024年度)
社員数
60名
所在地
群馬県高崎市倉賀野町2454番地1
other job
2年後の自分は、
今日の挑戦で変わる。
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