総合的なPRの力で地域のヒト・モノ・コト・サービスの魅力を全国/世界へ広める新規事業に取り組む
株式会社 ゲート
北海道
- 代表取締役社長
- 国井 美佐
新規事業 × PR
profile
株式会社K-SOCKET(今野印刷グループ)
今野印刷株式会社のネット事業部を母体として、お客様のデジタルコミュニケーションをより充実させるために2020年1月に設立
時代に合わせた最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、他社には真似できない幅広く一貫したデジタルメディアサービスで、高いクオリティを実現しています。
【今野印刷株式会社について】
1908年創業。活版印刷を祖業に、仙台の情報流通・発信機能を担ってきた老舗企業です。2000年に現代表の橋浦隆一が代表を承継してからは「創業100年のベンチャー企業」を標榜し、印刷業界の常識に囚われない事業を展開。当時は先進的だったデジタル領域への進出や、BPO事業、海外展開など、変化を厭わず事業を推進してきました。
橋浦隆一さん
step up研修あり
この求人では、実務と並行してVFJ独自の研修
プログラム「step up研修」に参加いただけます。
研修にて、経営知識の取得や起業家マインドの
醸成をバックアップします。
introduction
自社を取り巻く市場環境、社内環境を外部の批評性をもって理解し、ある意味で「オワコン」化しつつある事業を継続させるため、「創業100年のベンチャー企業」をスローガンに「カメレオン経営」を標ぼうし舵を切ってきました。2000年当初からのデジタルコンテンツの領域への参入や、印刷「周辺」領域である事務作業を磨きこみ、BPO事業として事業化させるなど、業界常識に囚われない事業を展開してきています。また仙台外エリアの出版社のM&Aを買収しV字回復させるなどしながら、コロナ禍中の2019年に売上を2倍にまで伸長させることができました。代表の橋浦は、仙台経済同友会副代表幹事など、地域経済団体の要職も勤めます。仙台財界をけん引するベテラン経営者から年下の若年経営者まで、地元経営者の信頼を預かり、2024年4月からは、仙台市に開設された、仙台スタートアップスタジオ アドバイザリーボードに就任しています。
昨今では、新規事業の「まちテック」において、紙・印刷といったアナログの技術と、「仙台X-techイノベーション」といった地域プロジェクトにより培ったデジタル技術、加えて同社が育んできた地域の人的ネットワークを動員した、商店街の再生プロジェクトを主導しました。これは、AIカメラによって収集した人流データ×POSデータ分析による人流の分析結果の利活用により、商店街への人流を生み出す事によって、仙台市内の商店街の再生・新興を目指すプロジェクトです。コロナ禍中にこそ技術を蓄積して、また社会課題払拭をテーマに地域経済を担ってきたものが結晶化した事業です。
■仙台まちテック https://machi-tech.jp/
当社の事業は、従来型の「紙にインクを載せるアナログな業」としての印刷業を越えて、IT領域だけを事業とするデジタル産業には担えない「コンテンツを生み出す自社の技術やノウハウ」によりアナログとデジタルを統合し、東北の玄関口でもある仙台における広義のまちづくりへと越境しつつあります。
今後も「新規市場、新規事業」×「コンテンツを産み出す技術・クリエイティブの力」、それに自社のもつ、人的、情報のネットワークという「地域資源」をかけ合わせて、オープンイノベーションを生み出すハブを担っていきます。
requirements
株式会社K-SOCKET(今野印刷グループ)
職種名
「デジタル×アナログ」の統合事業を生み出すプランナー
仕事内容
代表の橋浦、また事業部門長の下で、自社の「印刷」「企画力」「クリエイティブ」といった経営資源と、官民に跨る外部パートナーのリソースを組み合わせての事業化、収益化、を担っていただきます。
■テーマ:まちづくり、と技術統合、と収益化。
■方法論:紙媒体とデジタルの融合方法の検討
「紙」と「デジタルメディア」や「アプリ」などをかけ合わせたコンテンツの企画開発や運営。
具体的なプロジェクト例:
・「まちテック(人流データ解析と利活用による商店街振興)」
・「仙台まちいこ(スマホアプリを使ったスタンプラリー)」
■主に担っていただく役割
上記のような技術を用いて、自治体、商店街と販売促進施策を企画立案していくプランナー、ディレクターとしての役割。ある意味で、技術屋、ソリューション屋、としてではなく、地域を担う同士、メンバーとして例えば「商店街サミット」のような地域プロジェクトにジョインしながら、地域住民の方とともに内側からものを考える仲間になる、という役割になると思います。
■広義に担うべき役割と視点
観光DXという視点をもった施策の立案と実行。人流拡大のためには、交流人口の拡大もテーマ。これには、単に対外的なインバウンド誘客のための施策だけではなく、日頃、市民も使っているインフラを「外の人にも」使ってもらう、という視点と実装が必要です。このある意味で「街の開発とDX」の発想をもって、上記のプロジェクトに関わって頂きます。
■収益化のために
まちづくりできちんとビジネスをする、という事。自社の技術や企画によって自治体、商店街を刺激する事が役割なのですが、重要なのは、その街が、お店自体が「きちんと儲かる」こと。そして自社もきちんと収益を上げられること。例えば、駅前商店街が、あるいは老舗百貨店がどうすれば収益化するか、そのために、自社の技術をどう使えるか、どう売るか?という視点で事業化を検討いただきます。
お任せしたい仕事は、地域を、社会を動かし、よくする仕事。そして何より、まちづくりとはそこに関わる主体である、地域の方々を燃えさせる事、です。簡単な事ではありませんが、「思いとファクト」、「人間性と実行性のあるデータと施策」を回しながら、街が潤うDXを推進して頂きたいと思っています。
就業場所
宮城県仙台市
必要な学歴
不問です。
必要な経験
不問です。
必要な資格
不問です。
雇用形態
正社員(無期雇用)
雇用期間
入社2年経過後、求職者が継続するかを意思決定可能
選考プロセス
書類選考→カジュアル面談→面接→採用
募集期間
〜2025年3月31日
就業時間
9時00分〜18時00分(休憩60分)
賃金
月給220,000円〜
(基本給16.6万円+営業・技能手当5.4万円:固定残業代42時間分を含む。42時間を超える分は別途支給する)
求人数
1名
福利厚生・待遇・社内制度
設立年(西暦)
2020年
年商
1億6343万円
【グループ全体:26億6850万円】
社員数
役員5名 正社員9名 契約嘱託社員2名
【グループ全体】役員7名 正社員36名 契約嘱託社員7名 パート3名
所在地
宮城県仙台市若林区六丁の目西町2-10
電話番号
022-745-2131
FAX
022-288-0138
2年後の自分は、
今日の挑戦で変わる。
エントリーは、面談・ご相談からスタートします。
担当者がお話を伺いますので、お気軽にご連絡ください。