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ローカルから世界へ! 経営者2名のインタビューをリアルタイムで大公開 ! 【宮城・フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング × 茨城・鹿嶋パラダイス】 海と畑から本気で地球環境と向き合う!「地球資源から考える社会課題とは?」
社会変革やビジネスの未来に関心がある !
地域社会に貢献したい !
地方で急成長している企業のビジネスに興味がある !
その他:
地方創生に関心がある
食文化に関心がある
起業や事業承継に関心がある
多様な価値観に触れ、視野を広げたい など
株式会社 フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング 代表取締役社長 津田 祐樹さん From 宮城
三陸の海から水産業における“新3K”を実行するトップランナーになる!(新3K=カッコいい、稼げる、革新的)
地球規模の課題に宮城の海から挑む!
鹿嶋パラダイス(株式会社オールフィールズ) 代表 唐澤秀さん From 茨城
全て素材は種まきから。
肥料も農薬も使わない野菜で鹿嶋から世界へ!
【株式会社 フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング】
2014年7月
東日本大震災をきっかけに、宮城の漁師、仲卸、ヤフー株式会社の社員により『一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン」を設立。
三陸から日本の水産業を『新3K(カッコよくて、稼げて、革新的な)産業に変革すること』を理念に掲げ、担い手育成事業、水産プロモーション事業を進める。
2016年3月
販売部門を株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティングとして分社化。
①販売事業②飲食事業③海外事業 ④コンサルティング事業を進める。
2017年 ACC広告賞インタラクティブ部門ブランデッドコンテンツ賞
2020# The Japan Times Satoyama & ESG Awards 2020
津田祐樹さん
1981年宮城県石巻市生まれ。
グロービス経営大学院卒業。
元々は石巻魚市場の仲卸の2代目であったが、2014年に地元漁師らと一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンを設立。
そして2016年に販売部門を株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティングとして分社化し代表に就任。
国内外への販路拡大、飲食事業、コンサルティング事業などを推進する傍ら、有識者やNGOとともに日本の海洋政策、サステナビリティの推進への提言活動も行っている。
【鹿嶋パラダイス(株式会社オールフィールズ)】
鹿嶋パラダイスは2008年に鹿嶋市に新規就農者として移住したのが始まりです。「おいしくて、心地よくて、身体にもよくて、地球にもいい」というモノづくりを通してこの世を”パラダイス”にすることを目標としています。
年間18ヘクタールの田畑をすべて自然栽培しています。大豆、麦、お米に野菜を50種類つくっています。
”パラダイス”っていいですよね。沖縄やハワイもパラダイスですが、日常のすべてをパラダイスにしたいなあって。日常触れるひとつひとつを真正面にモノづくりしていって、食だけでなくて衣住エネルギーまでを自分たちでつくり上げられる社会をつくりたいと”
生産性や効率を求めるために大切なものを排除していくのではなく、”大切なものを大切にする”が当たり前の世界にしていきたいと思っています。
唐澤 秀さん
1976年静岡県浜松市生まれ。大学で農学を専攻し、卒業後は農業法人に9年間勤める。
その間、生産現場から流通のマネジメントまで農業業務全般に携わる。2008年独立。
茨城県鹿嶋市に移住し、無肥料・無農薬の自然栽培での農園「鹿嶋パラダイス」を始める。
2012年鹿島神宮の参道にカフェをオープン。2016年からクラフトビールの販売も開始。
1982年仙台市生まれ。株式会社リクルートを経て、東日本大震災の被災地である宮城県女川町で復興支援に関わる。その後、特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事。アスヘノキボウでは「女川・地方の社会課題解決から日本・世界をよりよくする」ことをミッションにし、データ事業(地域課題の見える化)、予防医療事業(医療費対策)、活動人口創出事業(人口減少対策)等を国内外の行政・企業・NPO等の非営利組織と連携し、実施している。
2年後の自分は、
今日の挑戦で変わる。
エントリーは、面談・ご相談からスタートします。
担当者がお話を伺いますので、お気軽にご連絡ください。