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ローカルで輝く! 経営者2名のインタビューをリアルタイムで大公開 ! 【茨城・丸三老舗 × 奈良・大和農園】100年企業の若きリーダーが語る「ビジネスで社会を変えるとは」
VFJ代表の小松がファシリテーターとなり、100年以上の歴史を持つ2つの老舗企業のこれまでの歩みと未来への展望をお聞きします。
「ビジネスで社会を変えるとは…… ?」
持続可能な地域社会の実現に向けて「どのような人材が未来の社会をビジネス起点で変えられるのか」についても経営者目線でお話し頂きます。
2人の若き経営者へのインタビューをリアルタイムで大公開しますので、ぜひこの機会にご視聴ください !
「ローカルではたらく意義」 「地域×社会変革」 についてリアルなお話も伺いながら、『働くこと』について一緒に考えてみませんか?
当日、参加者のみなさまからの質問も大歓迎です !
社会変革やビジネスの未来に関心がある !
地域社会に貢献したい !
老舗企業のビジネスに興味がある !
その他:
地方創生に関心がある
農業や食文化に関心がある
起業や事業承継に関心がある
多様な価値観に触れ、視野を広げたい など
株式会社丸三老舗 代表 笹沼和彦さん From 茨城
100年先へ繋ぐ、
次の和菓子文化を
ここ鹿島から
株式会社 大和農園ホールディングス 代表取締役社長 吉田睦さん From 奈良
作る人、食べる人、種苗に関わる全ての人の
幸せ(=喜ばれること)に
こだわりたい
詳しくはnoteをご覧ください【和菓子で鹿嶋を面白お菓子くしたい7代目】
<丸三老舗>
文政5年創業。茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮参道の老舗和菓子店。天皇陛下御献上、全国菓子博覧会での内閣総理大臣賞、観光長官賞など様々な賞を頂いており、全国の有名百貨店やラグジュアリークラスの外資系ホテルにもお菓子を納める、茨城の和菓子業界におけるトップブランドとなります。しかしながら現状に満足することなく、今後の日本人口減少や地方経済のシュリンクを見越し、首都圏マーケットや海外(インバウンド/アウトバウンド)向けで和菓子販売の強化を目指しつつ、100年後を見越した和菓子自体の価値のアップデートを目標にしています。
1989年、奈良県天理市生まれ。
“観光で奈良を元気にしたい”との想いから立教大学観光学部へ入学。
大学卒業後は青山学院大学会計プロフェッション研究科に通いつつベンチャー企業勤務。
二代目の死去に伴い大学院を中退し、家業 大和農園グループに入社。
違う分野での経験を活かし組織改革を行い2019年に29歳にして4代目に就任。
(業界内では珍しい20代の女性社長となる。)
2020年に創業100年を迎え、次なる100年は自社の強みを活かし「奈良と共に成長する魅力ある企業」を目指す。
〈 現 職 〉 (一社)日本種苗協会 参与
(一社)日本種苗協会 近畿ブロック 副会長 (一社)日本種苗協会 奈良県支部 支部長
青年種苗人懇談会 副会長
1982年仙台市生まれ。株式会社リクルートを経て、東日本大震災の被災地である宮城県女川町で復興支援に関わる。その後、特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事。アスヘノキボウでは「女川・地方の社会課題解決から日本・世界をよりよくする」ことをミッションにし、データ事業(地域課題の見える化)、予防医療事業(医療費対策)、活動人口創出事業(人口減少対策)等を国内外の行政・企業・NPO等の非営利組織と連携し、実施している。
2年後の自分は、
今日の挑戦で変わる。
エントリーは、面談・ご相談からスタートします。
担当者がお話を伺いますので、お気軽にご連絡ください。